Windows10が2015年7月29日からリリースされました。
まだまだ、アップグレードしていない方もたくさんいらっしゃると思います。

参考までに、個人的に?これは使えると思う新機能を紹介します。

Webページにメモを書き込み

Windows10の標準ブラウザ“Edge“の「Webノート」を使うと、Webページに手書きのメモを書き込み保存することができます。個人的にはグルメサイトやまとめサイトにメモ書きして整理しておくと便利かなと思います。

画像: Edge Webメモ

Edge Webメモ

複数のデスクトップで仕事を効率化

Windows10では、複数のデスクトップ(仮想デスクトップ)を作成することができます。
例えば、1つのデスクトップでExcelを立ち上げて収支管理をしながらPowerPointでレポート作成、案件のスケジュール管理を行いつつワーヤーフレームを見ながらデザインのチェックなど複数の業務を平行して行っている人は多いかと思います。

1連の業務をデスクトップにまとめられると、業務も効率化できミスも減ると思うのは私だけでしょうか?

画像: Windows10 仮想デスクトップ

Windows10 仮想デスクトップ

1つ目のデスクトップで
Excelで収支を確認しながら、PowerPointで月次報告書をまとめる。

2つめのデスクトップで
Excelで進捗確認をしながら、PowerPointでワイヤーフレームを見ながらビューワーやPhotoshopでデザインをチェックする。

など、デスクトップを切り替えれば別の業務を行っているExcelやPowerPointが混在
せずに業務も効率化でき違うファイルに書き込むなどのミスも無くなります。

Windows10でXbox oneのゲームをプレイ

仕事の次は、“遊び”です。
Windows10のXboxアプリを使えば、ゲームやゲームの進行状況、フレンドまでWindows10でも確認することができます。また、ストリーミング機能でXboxのない場所でもWindows10がインストールされているパソコンやタブレットを使って遠隔でXboxのゲームを楽しむことができます。

これ以外にもXboxの様々な機能をWindows10で体験することができます。

画像: Windows10 xboxアプリ

Windows10 xboxアプリ

Windows 10 に標準搭載された Xbox アプリを使えば、フレンド、ゲーム、そしてゲームの進行状況を Xbox One と Windows 10 搭載 PC 双方から閲覧することができます。Xbox Live コミュニティのフレンドといつでもつながることができ、フレンドがプレイしているゲームを見たり、ゲームのクリップやスクリーンショットを共有したり、実績などをさまざまなデバイスから確認できます。パーティーチャットを始めるのも、Fable Legends や Gigantic などのマルチプレイ ゲームをプレイするのも思いのまま。Xbox One コントローラーを Windows 10 搭載 PC に接続して、お気に入りのゲームを Xbox One から自宅の Windows 10 にストリーミングしてプレイできます。

その他の使える新機能

これ以外にも、スタートメニューの復活や新しくなったアプリの切り替え機能「タスクビュー」、スマホやタブレットと同じ様に4桁のPINでサインインできるようになったり、生態認証機能の種類が増えたりと注目の機能はたくさんあります。
あと、個人的に助かるのは通常(PC)モードとタブレットモードを自動で切り替えてくれる?「タブレット機能」です。キーボート操作とタッチ操作では使い方が全く変わるので、それに合わせて画面を切り替えてくれるのは助かります。

画像: Windows10 スタートメニュー

Windows10 スタートメニュー

いかがですか?Windows10に興味が出てきましたか?
実は私もまだアップグレードはしていません。仕事柄、会社の端末で色々試しているところです。

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