今の台湾カルチャーを知る！期間限定フェア「台湾品質」に行ってきた！

2017-02-03

ここ数年で台湾ブーム到来と言われる程日本人に人気のある台湾。
現在、神田万世橋にある商業施設「mAAch ecute(マーチエキュート)」にて、期間限定イベント『台湾品質〜日常にクオリティーを〜』が開催中と聞き、実際にお邪魔してきました！

どんなイベント？

現在台湾で活躍しているブランド、作家の商品を『台湾品質10のキーワード』をもとにセレクトされ、参加ブランド総数はなんと総勢70組以上！台湾のデザインやクリエイティブを一挙に体感できるという台湾フェアです。
アパレル雑貨、アクセサリー、ステーショナリー、ライフスタイル、キャラクター小物等々を販売しており、台湾のデザインやクリエイティブの魅力が盛りだくさん！女性はもちろんのこと、食器や鞄、文房具もあるので男性も楽しめます。

注目ブランドをご紹介！

約70組の中から、特におすすめのブランドをご紹介。

「印花楽（インブルーム）」

オリジナルプリント生地で、台湾の自然や生活や文化から生み出されたパターンデザインが印象的な印花楽。2008年に設立された台湾デザイナーによるファブリックブランドです。
並んでいると思わず目がとまり、手を取って見たくなるかわいさ！素朴でカラフルな色味と柄が女子にはたまらないです。

「+10（テンモア）」

2012年に創立した靴下専門ブランド。
ブランド名の意味は、いつもより「プラス10」の行動をとって、その中に良いものを取り入れようという想いが込められているそう。カラフルな色合いとデザインのバリエーションの多さが特徴で、足元を見る度に嬉しくなってしまいそうな靴下たちです。
今回のイベントの為に、ということで一箇所にこんなたくさんの種類が揃って販売している所は他にないそう！これを機に自分のお気に入りを選んでみてはいかがでしょうか。