Official Staff
言葉だけでは足りない!ビジュアルで情報を消費する時代に知っておきたいこと
WebDAMは先日、自社ブログで「人間の情報処理は言葉から視覚へとシフトしている」と発表、2018年までには84%のコミュニケーションはビジュアルによるものになると予想しました。また画像がなく文章のみによる情報では、人はおよそ20%の内容しか覚えていないとの調査結果も合わせて紹介し、ビジュアルの有用性を強調しました。
数年後にこの予想が実現するとすれば、この変化に企業はどう対応していていけばよいのでしょうか。企業やブランドが知っておきたい4つのTips、ぜひご覧下さい。
1. Account for more visual touchpoints
毎年20%ずつビジュアルでのタッチポイン...
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ツイッターが買い物を促す新機能をテスト開始!拡大するソーシャルメディアの役割とは…
Twitterは6/19、商品検索に関する2つの新機能のテストを開始したと発表しました。
Twitterがテスト中の新機能とは
1つ目は「 ページ(Product and place pages) 」。
これは、商品ごとに説明文、価格が表示されるページで、「Buy on Twitter」ボタンを押すとTwitter上でその商品を購入することができます。さらにはその商品の関連画像や動画、クチコミツイートも表示されます。
2つ目は「 コレクション(Product and place collections) 」。
これは、1つ目の新機能「ページ」やツイートを、パートナー企業が独自にキュレーシ...
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インストリーム広告は、「ブランド・商品を前面」に!
みなさん、youtubeなどの動画再生の際、プリロール型の動画広告をスキップしますか?それとも全部見ますか?
視聴回数が昨年比(第1四半期比)70%もアップしているというインフィード広告、広告主にとっては視聴者にスキップされずいかに最後まで見てもらえるかは最大の課題ですよね。今回は Strata が行った最新レポートをご紹介します。
視聴者が広告をスキップする理由は…
今年4月、Strada が米国の視聴者を対象に「動画広告でブランド/商品を認知するまでに要する時間」を調査。その結果、「5秒以内に認知できる」と回答した視聴者は約3割に留まり、「その動画広告のブランドや製品を認知する前にス...
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Facebookのアルゴリズム変更による影響はいかに…?
Facebookは今年3/12より、現在利用されていないアカウント(利用解除されたアカウントと追悼アカウント)からのページ「いいね!」のカウントを除外し、また4/12にはニュースフィードのアルゴリズム変更を行いました。
この変更から数ヶ月が経った現在、Facebookページのエンゲージメントはどのように変化したのでしょうか。あなたのページの「いいね!」数は変わりましたか?
これについて、ソーシャルメディアマーケティングファーム Komfo 社は1ヶ月間にわたり約3500の企業Facebookページを調査し、自身のブログで公開しています。
非アクティブユーザーの「いいね!」除外による影響...
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音楽好きなインスタユーザーに朗報!世界中のアーティストを紹介する「@music」ローンチ
Instagramは4/29、有名アーティストやこれから大注目のアーティストを紹介する公式アカウント「 @Music 」をローンチしました。さまざまなアーティストやミュージシャンを紹介することで、Instagramでの音楽好きが集まるコミュニティにしたい、というのがこのアカウントの狙い。
Instagramのブログ では、次のように掲載されています。
Today we’re launching @music, a new account dedicated to exploring music around the globe, from those who create it to ...
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メディアによってハッシュタグを使いこなそう!
Twitterからはじまった「ハッシュタグ」。今やFacebookやInstagramなど、他のソーシャルメディアにも波及しているのは皆さんお気づきのはず。
ハッシュタグとは、ハッシュマーク付きのキーワードをタグとして用いること。ハッシュタグが付いたキーワードを一覧できるため、ユーザー同士でそのキーワードについての情報を共有できたり、同じ話題で盛り上がったりすることができます。
企業にとってもハッシュタグは、新製品・サービスを紹介したり使ったキャンペーンを行ったりするのに有効な手段。
ところが、米Superpayroll社が最近公開したインフォグラフィックによると、実はメディアによっては...
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‘Lilly Pulitzer for Target’ から学ぶ、PR失敗事例
アメリカの大手量販店チェーン「 Target(ターゲット) 」は今月19日、人気ブランド「Lilly Pulitzer(リリー・ピュリッツァー)」とのコラボ・コレクション「 Lilly Pulitzer for Target(リリー・ピュリッツァー・フォー・ターゲット) 」を発売しました。
通常200ドル近くするLilly Pulitzerの商品。これがお手頃になったことで、店頭では数分で売切れ、Targetの通販サイトには発売と同時にアクセスが殺到。20分間近くサイトがクラッシュする事態に。再開後も遅れが続き、通常に戻った時にはほとんどの商品が売切れとなっていました。
もちろん(?...
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もうややこしいなんて言わせない!Facebook広告ガイドラインが一目で分かるインフォグラフィック
利用人数世界NO.1のソーシャルメディア、Facebook。日本でも5人に1人が利用しているといいます。Facebookは実名性で属性も登録されているため、的確にターゲティングを行い広告配信することができます。広告主にとってとても魅力的なFacebook広告、可能な限り有効に活用したいですよね。
Facebook広告には、仕様が多数あるということをご存知でしょうか?
画像サイズ、文字の条件、ヘッドラインの長さ、などなど…いろいろと複雑なんです。
そこで「ややこしくてよくわからない」という方に朗報!Facebook広告についてわかりやすくまとめたインフォグラフィックが米 Salesforc...
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若者のニュース情報源はTV?新聞?それとも…?
みなさん、ニュースはどこでチェックしますか?TV、新聞、ネット、それとも…?
近年はソーシャルメディアで世界中のニュースや情報を入手するという人も少なくないのではないでしょうか。しかしソーシャルメディアと一言で言っても、FacebookやTwitter、Instagram、最近ではTwitterがリリースした新アプリPeriscopeなど、多種多様。ニュース情報源として、どのソーシャルメディアが人気なのでしょうか。
情報源として断トツ人気は “Facebook”
eMarketerによると、今年2月にアメリカ新聞研究所 メディアインサイトプロジェクトと シカゴ大学NORCが「ニュースや情...
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Facebook、Messengerでカスタマーサポートを変える!?
米Facebookは米国時間3月25~26日、Facebookの開発者向けカンファレンス「F8」を開催し、企業のマーケティング活動にインパクトを与える新施策を発表しました。中でも注目すべきなのが「Buisinesses on Messenger」。カスタマーサポートの在り方を変えてしまうとも予想されているこのサービス、どのようなものなのでしょうか。
「Buisinesses on Messenger」とは
企業が顧客とのコミュニケーションにおいて、メッセンジャーを使うことによりリアルタイムかつ個人的にサポートを行えるサービス。
Facebook側はオンラインショッピングなどでの利用を想定...
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クリック率バツグン!?注目が集まるFacebookビデオ広告
昨年10月からFacebook上で一部のビデオ広告が自動再生されるようになったのは、皆さんお気づきのはず。このビデオ広告の自動再生、日本でもAudi Japanがダイナミックな映像のビデオ広告を配信するなど、話題を呼びました( 「quattro」ブランドキャンペーン )。これから要注目のFacebookビデオ広告について、今一度チェックしてみましょう!
Facebookビデオ広告とは?
2013年3月に開始された、ニュースフィールド上に配信される動画広告。
自動再生サービスは2014年10月よりスタートしました。動画広告は無音の状態で再生されますが、興味を持ったユーザーがクリックすると音...
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Twitterで詳しい位置情報付きツイートが可能に!
TwitterはFoursquareと提携し、ツイートに位置情報をタグ付けする機能をTwitter公式アプリとWebで提供すると発表しました。これは米国時間3/23、自社公式アカウントのツイートで発表したもの。iOSでの動作の様子を紹介するビデオも公開しています。
Coming soon! We're working with @foursquare so you can tag specific locations in Tweets: …
Twitterの位置情報サービスでは、ユーザー端末に基づいて位置を検知し、市区町村レベルで場所を割り出していましたが、今後は位置情報アイコンを押...